料理をご堪能されるお客様の他、幻想的な空間の中、多くのカップルが結婚式を挙げられています。

創業当初の小林樓。時代は変わっても、伝統・こだわりは今も残る

新潟県見附市に居を構える老舗「小林樓」。
大正四年の創業以来、財界人は勿論、多くのお客様に愛されてきました。
この老舗のおもてなしの心を具体化し、和の料理人の持てる技術の全てを料理に注ぎ込みます。
品揃え、味付け、盛込み全てに、料理人の意地とこだわりがあります。
五感を震わす味わいを、ご家庭に。
食の宝庫、北陸の地元が認めた匠の技をご堪能ください。

古くから鮭漁が盛んだった新潟では、その調理法も多彩です。
なかでも鮭の瓶詰はお土産として県外からも大人気。小林樓の「さけ茶漬け」は、旬のキングサーモンをじっくり炒りあげ、天然調味料で仕上げた逸品。
お茶漬けにすると鮭の出汁と程よい塩味でご飯が何杯でも進みます。おにぎりの具材にしても喜ばれます。

小林樓でお刺身として提供される鮮度抜群の鯛を、そのままさっと炒りあげて酒、醤油、みりんを加えた、素材の味をそのまま楽しめる瓶詰です。
仕上げに加えるたたき梅がほのかなアクセント。
魚の王様とも呼ばれる高級魚・鯛の、上品な甘味と旨みを絶妙な塩加減でご堪能いただけます。

脂ののった鮭をじっくりと炒りあげた鮭のほぐし身に同量の明太子を程よい辛みと粒の食感が失われないよう職人の絶妙な火入れで仕上げました。
ご飯にあう和食はもちろん、程よい辛みはサラダやパンの具材にもお勧めです。

塩辛くねっとりとしたチーズのような味わいは日本三大珍味と称される最高級の本からすみを、人気の鮭のほぐし身に贅沢にすりおろし混ぜ合わせました。
高級な酒肴としても、ご飯のお供やお食事の一品を特別なものにすることもできます。

塩、砂糖、黒胡椒をすりこみ、一晩塩漬けをし、流水で洗い一日乾燥させ、桜のチップで四時間冷燻製しまた。その後も一日寝かせ手間と時間を惜しまず旨味と香りが凝縮したサーモンをマリネで仕上げました。そのままでもパスタやサラダにあえても美味しいです。